令和8年9月末より、香港7泊・上海5泊の調査旅行に行ってきました。今まで漠然と考えていた「なぜ旅行に行くのか」というテーマが今回の旅で明確になりました。
2年前のアメリカ・ヨーロッパの旅ではドイツのハイデルベルグ城にある民族医学の博物館に行ってきました。ここには西洋医学が発達する以前から存在している、その土地で手に入る薬草を中心とした薬物の資料とその利用について勉強することができました。イメージは映画ハリーポッターに出てくる薬草学の講義のイメージです。
1年前のベトナム旅行では、ホーチミン市にあるベトナム伝統医療博物館にてベトナムの伝統医療の利用や現在も存在している伝統薬の薬局を実際に訪問して勉強してきました。そして今回の香港・上海でも街角にある伝統薬の薬局、鍼や骨継ぎの施術所を見てきました。

2024年に公開された大ヒット香港映画「トワイライト・ウォリアーズ」にも九龍城砦内の鍼や骨継ぎの施術所がワンシーンとして出てきます。歯医者、理容所、食堂などの生活に必要な場所の一つとして薬局、鍼灸、骨継ぎなどがあることが興味深いところです。これに医師が入っていないのですが、医師の治療を受けるのは高額過ぎて、九龍城の住民には難しかったようです。

さて、長い前置きになってしまいましたが、今回の旅は広島空港から始まります。倉敷から広島空港までは、JRで福山駅まで行き、そこからは空港リムジンバスを利用して約2千円ほど。香港エクスプレスの飛行機に乗って、2026年9月25日14:30に香港国際空港に向けて飛び立ちました。約4時間で到着です。香港には時差が1時間あります。運賃は21,420円でした。約半分は燃油サーチャージと税金です。「Sky Scanner」というサイトを安いチケットの検索に利用して、「Trip.com」というサイトから購入しました。

香港エクスプレスの航空券は安いのですが、気を付けないと荷物の制限がとても厳しいです。飛行機の荷物は、1.身の回り品(前座席下に入れる)、2.機内手荷物(荷物棚に入れる)、3.預け荷物(チェックイン時に預ける)の3種類があるのですが、一番安いウルトラライトのチケットでは、1の身の回り品しか持って入れません。2の持込手荷物があるとチェックイン時と搭乗時に確認されてその場で追加料金が発生します。この金額は相当に高くて痛い目にあいます。私はライトのチケットを購入して、1と2の荷物が持てるようにしていました(しかし気を付けないと両方の合計重量が7キロまでです)。帰りの上海から福岡空港のチケットは、1,2,3の荷物を持てるようにしていました。
香港空港からは、エアポートエクスプレスが早いようなのですが、地下鉄に乗換える必要もあって、私が宿泊する尖沙咀という場所へは路線バスA21番が安くて到着時間も変わらないのでそちらを利用しました。

尖沙咀には、旅行の準備として調べると必ず現れるチョンキンマンション(重慶大厦)があって、両替をするならここまで待ったほうがいいです。入り口を入ってすぐにある5,6軒の両替所でレートの良いところを選んで3万円ほど両替することにしました。

目の前には、星の王子ニューヨークへ行くに出てくるアフリカ人のような人が100ドル札×500枚ほどの札束をもってずーっと話をしていたので、その隣の両替所を選びました。すぐにレシートを発行してくれてその金額と間違いがないかを確認します。
さて、今日から7泊泊まるホテルです。香港はホテル価格がとても高いのですが、非常に狭い6畳ほどの部屋にお風呂,トイレ,洗面が一緒になった1畳ほどのスペースがある部屋で一泊7千円ほどでした。7泊で5万円ほど、香港で個室部屋であれば格安です。この予約はAirBnbで取りました。

https://www.airbnb.jp/users/profile/1462654902778638340
これで1日目は終わりです。明日から香港を満喫します。










